Teams会議向けAI文字起こしツール比較
【2026年3月22日更新】

このページでわかること

3行結論

  1. Teamsでリアルタイム自動文字起こし+セキュリティ重視の場合は、Notta がISO27001・SOC2 Type II対応でボット連携も可能なため最適
  2. 日本語精度を最優先し録画後に処理したい場合は、Rimo Voice が録画ファイル対応で高精度な日本語議事録を生成
  3. Slack・CRMなど外部ツールとの連携も一緒に整備したい場合は、Fireflies.ai が豊富なインテグレーションとTeams自動参加を両立

Microsoft Teamsは多くの日本企業で標準の社内コミュニケーションツールとして採用されています。週次定例・プロジェクト会議・役員MTGなど、1日に何度も開催されるTeams会議の議事録をすべて手作業で作成するのは現実的ではありません。AI文字起こしツールをTeamsと連携させることで、会議終了直後に議事録の下書きが自動生成される環境を作れます。このページでは、Teams連携方式の違い・セキュリティ認証・自動参加の仕組みに絞って各ツールを比較します。

最終更新日: 2026-03-22 / データ取得日: 2026-03-22 / 参照情報源: 各ツール公式サイト・料金ページ / 注記: 本ページは公開情報をもとに作成しています。実体験に基づく評価ではありません。

Teams連携で重視すべきポイント

Teams会議向けツール比較表

Teams会議向けAI文字起こしツール比較(2026年3月時点)
ツール名 Teams連携方式 自動参加 セキュリティ認証 最安料金 向いているケース
NottaのロゴNotta ボット参加・録画アップロード両対応 ISO27001・SOC2 Type II・HIPAA ¥1,185/月(年払い) セキュリティ要件が高い企業・複数会議ツール使用
Rimo VoiceのロゴRimo Voice 録画ファイルアップロード・Teams連携 ISO27001・ISO27017 ¥1,650/月 日本語精度重視・録画後に処理したいチーム
Fireflies.aiのロゴFireflies.ai ボット自動参加 SOC2・GDPR・HIPAA(上位プラン) 無料(800分/シート) Slack・CRMなど外部連携を多数活用したいチーム
tl;dvのロゴtl;dv ボット参加 GDPR対応 無料(Free Forever) コストを抑えてTeams会議を記録したいチーム
Otter.aiのロゴOtter.ai Teams連携(Microsoftアカウント連携) SOC2 Type II・GDPR 無料(月300分) 英語会議中心のチーム・個人利用
torunoのロゴtoruno PCアプリで音声キャプチャ 記載なし ¥1,650/月 ボット導入が難しい環境・手動録音派

評価基準

本比較表は、各ツールの公式サイト・料金ページ・セキュリティポリシーページ(2026年3月時点)の公開情報を参照して作成しています。「自動参加」の評価はTeams会議URLを登録するだけでボットが自動で参加できるかを基準にしています。セキュリティ認証は公式サイトに明記されているもののみを記載しています。

おすすめ順と理由

1位: Notta

公式サイトによると、NottaはMicrosoft Teams・Zoom・Google Meetの三つすべてにボット参加と録画ファイルアップロード両方の方式で対応しています。ISO27001・SOC2 Type II・HIPAAのすべての主要セキュリティ認証を取得しており、企業のコンプライアンス要件に応えやすいのが大きな強みです。年払いで¥1,185/月から利用可能なコスパも魅力です。

2位: Rimo Voice

公式サイトによると、Rimo VoiceはISO27001・ISO27017を取得した日本語特化の文字起こしサービスです。Teams録画ファイルをアップロードするとAIが高精度な日本語文字起こしと要約を自動生成します。リアルタイムのボット参加には制限がありますが、日本語精度と話者分離の質は国内トップクラスです。

3位: Fireflies.ai

公式サイトによると、Fireflies.aiはTeams・Zoom・Google Meetなど主要な会議ツールへの自動参加に対応し、Slack・Salesforce・HubSpotなど200以上のアプリと連携できます。無料プランで800分/シートと充実した無料枠が特徴で、チームで試験導入するコストを最小化できます。

向いているケース別おすすめ

IT部門が外部アプリ導入を厳しく管理している場合は、Notta がセキュリティ認証が充実しており稟議を通しやすい。録画ファイルアップロード方式から始めることでボット導入の承認を待たずに使い始められる。

チーム全員がTeams会議を毎日使っており議事録の自動化を最優先したい場合は、Fireflies.ai の自動参加+Slack連携で会議終了直後に議事録がチームに届く仕組みを低コストで作れる。

Japanese enterpriseで日本語会議の精度が最重要の場合は、Rimo Voice が日本語特化で話者分離・フィラー除去も含めた高品質な議事録を提供する。

まず個人でTeams会議の記録を試したい場合は、tl;dv の完全無料プランから始めるのが最も低リスク。

利用時の注意点

3行結論

  1. Teamsでリアルタイム自動文字起こし+セキュリティ重視の場合は、Notta がISO27001・SOC2 Type II対応でボット連携も可能なため最適
  2. 日本語精度を最優先し録画後に処理したい場合は、Rimo Voice が録画ファイル対応で高精度な日本語議事録を生成
  3. Slack・CRMなど外部ツールとの連携も一緒に整備したい場合は、Fireflies.ai が豊富なインテグレーションとTeams自動参加を両立

よくある質問(FAQ)

NottaはTeamsのボット参加に対応していますか?

公式サイトによると、NottaはMicrosoft Teams連携に対応しており、会議URLを登録すると自動で参加して文字起こしを行います。ただし、Teams側の外部アプリ許可設定が必要です。IT管理者との連携を推奨します。

TeamsのロックされたミーティングにAIボットは参加できますか?

Teams会議のロック(ロビー設定)が有効な場合、外部ボットは自動参加できないケースがあります。Notta・Fireflies.aiいずれも管理者がボットを許可リストに追加するか、ロビーを解除する必要があります。社内IT部門へ事前確認を推奨します。

Rimo VoiceはTeams録画ファイルの文字起こしに使えますか?

公式サイトによると、Rimo VoiceはTeamsの録画ファイル(mp4等)をアップロードして文字起こしする方式に対応しています。リアルタイムのボット参加とは異なりますが、録画から高精度の議事録を生成できます。

Teams会議の文字起こしに使う場合、セキュリティで気をつける点は?

会議内容には機密情報が含まれるため、ISO27001・SOC2などの認証を取得しているツールを選ぶことが重要です。また、データの保管場所(国内/海外)・暗号化方式・保存期間のポリシーを事前に確認してください。Nottaは公式サイトにISO27001・SOC2 Type II・HIPAAへの準拠を明示しています。

TeamsとZoomを両方使っている場合、どのツールが対応していますか?

Notta・Fireflies.aiはZoom・Teams・Google Meet三つすべてに対応しています。Rimo VoiceはTeamsおよびZoom連携に対応。会議ツールを複数使う環境ではNottaかFireflies.aiが汎用性で優れています。

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